亀と山Pが新曲「背中越しのチャンス」MVの見どころや撮影秘話を語る。「流石にプライベートで……」
2017.5.18 7:05
番組では2005年に“修二と彰”として「青春アミーゴ」を発売してから、12年が経ち“亀と山P”として帰ってきた2人に、17日発売の「背中越しのチャンス」についてインタビューを敢行した。
MVでは卓球やお互いの似顔絵描き、尻相撲などの勝負にチャレンジしている2人だが、山下は「良い意味でカメラを意識せずに、素の部分がいっぱい映ってた感じですね」と満足げで、亀梨も「こういう機会じゃなければ出来ないことを本当に沢山今回はやらせてもらってますね。何かないとね、流石にプライベートで尻相撲しないんで」と語ってスタジオの笑いを誘った。
さらに今回のMVでは、修二と彰の格好をした2人がカラオケルームで歌い、背後にあるモニターには12年前の姿が映し出されるといった演出の場面がある。これに亀梨は「12年ぶりに集まるんで僕たち自身もそうですけど、受け取って下さる方達に懐かしさというか、そういうものもひとつ、ちゃんと楽しんでもらえたらいいな」とコメントした。
また亀梨は、MVの撮影中には近くにあった商店街で唐揚げを買って2人で食べながらスタジオ移動をしたのだとエピソードを披露。しかし2人ともまったく気づかれなかったのだとして、亀梨は「すごい平和な現場でした」と振り返った。
山下は、7日に放送された日本テレビ系「おしゃれイズム」に出演。当時“一匹オオカミ”であった亀梨に山下は不満があったといい、亀梨と共演をする前には「2年くらい口きかなかったときがあった」と明かしていた。