ぺこぱ松陰寺、VIO脱毛ロケを経験して“わかったこと”を力説「痛みを伴うお笑いは…」
2022.11.10 7:30
この中で、松陰寺は、ライブで流す幕間VTRの企画で“VIO脱毛”をしたとして、「下半身のムダな毛を処理しようということなんだけど」「もうすごいの、こじつけが。単独ライブのタイトル『E』でしょ。『E』って地球のEarthの頭文字を取ってるわけだけど」「この地球環境今守ろうという活動でSDGsっていうのがありますけどね。その中で“ムダを無くそう”というテーマがある中で、“ムダ毛を無くそう”っていうかなり強引なこじつけではあったんですけど」と趣旨を説明。
そして「ほんとにあれがね、痛くてですね」といい、VIO脱毛は美容脱毛ではなく医療脱毛だとして、「僕は美容のすね毛の脱毛とかはしたことあったんだけど、医療はやっぱパワーが違うのね。機械が違うから」「本来なら大事なところに(麻酔の)塗り薬を塗ってやっていくんだけど、その撮影は時間がなくて、まず塗り薬を塗れなかったんだよ」と説明し、「マジで痛いねあれ。本来だったら麻酔してるからそこまでじゃないんだろうけど」「今まで僕らも体張るロケやってきたけど比じゃないね!」といい、足ツボや激辛料理などとは比べ物にならない苦痛だと力説した。
しかし松陰寺は、「本当に痛かったんだけど、でも最近さ、世の中、お笑いバラエティではさ、痛みを伴うお笑いはどうなんだとか、減ってきてはいるじゃない?流れがね。ご時世があるからさ」「久々にこんなに痛いロケをして俺本当にわかったことがあるんだけど、痛みを伴う笑いっていうのはあります!」「当然見てる人も喜んでくれたし」「僕らは芸人として、みんなが笑ってくれるなら届けていきたいと思った」と熱弁しつつ、「どんなに痛いロケでもやります!受けて立ちます」「死ななければ何でもやる」と宣言していた。