近藤春菜、中田敦彦の“時代を読む力”を絶賛「必ずヒットしてるなって…」

動画の中で、近藤春菜は、「私はあっちゃんのやってきたことって、もう我が道を行くって感じで、時代を作ってきたっていうか、時代を切り開いてきたと思うわけ」と切り出し、「いろんなお笑いに関しても新しいことやったりとか、必ずヒットしてるなっていう風に思うわけよ」「はたから見たらね。大変な努力もあると思うけど」とコメント。

続けて「時代を読む力ってどうやったら身に付くの？」と投げかけつつ、「もう先が見えてる。だからこそ、武勇伝もそうだし、PERFECT HUMANもそうだけど」「そういうヒット作を作ってきたって思ってるから」と話した。

これを受け、中田は、「そんなに特別俺だけが時代を読んでるわけじゃなくて、皆その時に合うものでやってるんじゃないかなと思うんですけど」「何が違うかで言うと、あんまりこだわりがないんだと思うんですよね」と発言。

その上で「“どうしても漫才がやりたい”っていうのがあると、武勇伝って作れないじゃないですか」「芸能界にどうしてもいたいってなったら、YouTuberにならないじゃないですか」「僕がこだわってるところっていうのが、もしかしたら皆さんと違うから、ちょっと特別に見えるのかもしれないなっていうのは思いました」と持論を述べた。

そして、近藤が中田の“こだわっているもの”を聞くと、中田は「今というよりも、たぶんずっと同じことにこだわってるんですよ」「それはとにかく何かのど真ん中で大騒ぎしたい」と自己顕示欲の高さを明かし、笑いを誘っていた。