SixTONES松村北斗、声優初挑戦の『すずめの戸締まり』アフレコを回想「すごい不思議な時間…」
2022.11.9 22:30
『すずめの戸締まり』では、“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」であり、ヒロインと共に旅をする青年・草太を演じる松村。今作が声優初挑戦だったとして、「声のお仕事とはなんなのかっていうのが本当にわからなくて」と明かしつつ、「現場でやったら、(新海監督が)褒めてくれるんですよ。『すごくやっぱりいいです。草太です』って」「気づいたら草太の声をやれていたっていう、すごい不思議な時間でしたね」と振り返った。
また、自身の台本の覚え方については“ボイスレコーダー”を使うといい、自身の声を録音するが、その音声を聞くことはないと説明した上で、「(録音することで)ミスれない緊張感を自分に与える」と補足していた。