高杉真宙『舞いあがれ!』“刈谷先輩”との共通点を語る「ちょっと恥ずかしいながらも…」

2022.11.4 18:30
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高杉真宙/(ⅽ)E-TALENTBANK

11月4日、NHK『あさイチ』に高杉真宙が出演し、現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で自身が演じる役柄について語った。

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番組では、福岡出身の高杉演じる、人力飛行機サークル「なにわバードマン」で設計を担当する刈谷博文が博多弁で話すことから、“役柄で博多弁を話すのはどうだったか?”という質問が飛ぶ場面があった。

この質問に対し、高杉は「嬉しいですね、やっぱり、博多弁の役ってなかなかなくて。これまで僕も演じたことがあまりなかったので」「ここまでしかも、ガッツリと博多弁で喋ることができる役っていうのができて嬉しいですし、新鮮で。ちょっと気恥ずかしさもありますけど」と喜びを語った。

また、他の出演者の“刈谷が関西の大学でも博多弁を貫き通しているのがすごい”といったコメントに対しては、高杉は「僕、東京の高校だったんですけど、それでもちょっと恥ずかしいながらも、一応博多弁で過ごしてました。少しずつ、最初の方ちょっとイジられるんすけど、頑張って話したりとかして」と自身の経験を重ねて振り返っていた。

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