「凄すぎる」星野源、アフレコ現場で見せた“役者魂”に称賛の声「仕事への姿勢が神」

2022.11.2 21:15
「凄すぎる」星野源、アフレコ現場で見せた“役者魂”に称賛の声「仕事への姿勢が神」サムネイル画像!
星野源/(ⅽ)E-TALENTBANK

11月1日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源の“役者魂”を感じさせる発言が、ネットで反響を呼んでいる。

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今回の放送では、マンガ『女の園の星』第3巻Blu-ray Disc付き特装版に収録されるオリジナルアニメで、星野と共に声優を務めた宮野真守がゲスト出演。番組では、宮野が、アフレコ時に“凄い”と思った星野のエピソードとして、「この人ね、(セリフを)全部覚えてきたの」と切り出す場面があった。

続けて「え!?と思って。声優のアフレコ風景ってもうみんな結構意外とテレビでも放送されたりとかして、イメージつくじゃないですか」「マイク前に立って、基本左手でなんとなく台本を持って。で、前の画面を見ながら(声を)あててくんだけど」と説明しつつ、「台本に目を1回も落とさないの。俺びっくりして」「台本持ってるのに、ずっと画面見てるっていう謎の状況があって」などと明かし、星野の“影の努力”を称賛した。

これを受け、星野は「自分が役者として長いことね、まぁ中学ぐらいからずっと演劇もやってますから」「役者として活動している期間の中、やっぱり圧倒的に体の中にセリフを入れる時間の方が長いんですよ」と明かした上で、「今回ほぼほぼ僕ずっと1人で喋るみたいなのも多かったんですよ」「これは台本を読みながら喋るより、体の中に入れた方が楽しくできるかなぁって思ったんだよね」などと理由を語っていた。

この放送に対して、ネット上では「凄すぎる」「プロの役者さんだわぁ」「カッコイイ」「どんなお仕事にもストイックな源さん尊敬すぎるわ」「仕事への姿勢が神」といった絶賛の声があがっていた。

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