千鳥ノブ、療養中に体験した“気功術”の顛末を明かす「まじですか～？と思いながら…」

VTRのインタビューの中で、ノブは“思わず「なんなん？」とツッコミたくなった出来事”として、「療養中に健康のことを気遣いだして、やっぱ体が一番大事だなぁと思って、マッサージ行きだしたんですよ」と切り出した。

続けて「色々調べて行ったら、すごい…気功術の方にたどりつきまして」「パワーで治すんですって」「そういうところに行ったら、40（歳）過ぎの男性がいらっしゃって、『私が今からノブさんを触らず、スッキリさせて帰ります』みたいな」と話し、その男性が横になったノブの体の上に手をかざしながら、「今ノブさんの体を金の糸で縫ってます」と言っていたと明かして笑いを誘った。

そしてノブは「まじですか～？と思いながら、全然真剣にやっていらっしゃって。『今、生命エネルギーをノブさんの中に入れております』みたいなのを50分ぐらいされて」「1時間コースやったんですけど、50分ぐらいされて」と説明した。

その上で「で、終わって『立ってください、これ仕上げです』って言って、背骨バキッ！て」「めちゃくちゃシンプルな整骨最後に」と明かして再び笑いを誘い、共演者から「スッキリしました？」と問われると、「めっちゃスッキリして清々しく帰れたんですけど、絶対この（整骨の）せいやろ」とツッコんでいた。