池田エライザ、中学生でモデルデビューした際の複雑な心境を明かす「悟りました」
2022.11.1 10:30
10月30日、日本テレビ系『おしゃれクリップ』に、池田エライザが出演した。
番組中、女優・歌手・モデル・映画監督などさまざまな顔を持つ池田には“自己主張強めのイケイケ女子”というイメージがあるが、雑誌のインタビューでは、“私ほど世の中のイメージと実際の自分にギャップのある人間はいないんじゃないかな”と語っていたことが紹介された。
そして、池田は内向的で引っ込み思案だったといい、子供の頃については「本が好きだったので、図書委員とか」「みんな昼休みドッジボールとかするじゃないですか。それに絶対参加したくなくて。怖いじゃないですか」「友達を作るのが難しくて。でも本があれば楽しかったし」と振り返った。
また、池田は中学1年生になり、初めてティーン雑誌を読んでモデルオーディションを受けたという話をしつつ、「受かって誌面に出るじゃないですか。その出る日まで学校の誰にも言えなくて」「中学デビューをはかって、失敗したんですよ」「ちょっと天然っぽい感じというか、設定も作って」「全然おもしろくなくても笑うみたいな。作ったんですけど、全然続かなくて」と笑いまじりに振り返った。
その後、モデルデビューした後の周囲の反応については「色々悟りました。みんなが優しくなっていって話しかけてくれるようになって、嬉しかった反面、人間とは…みたいな」「なるほどなって思ってる部分もありましたね」と複雑だった心境を語っていた。