若槻千夏、無償でインド観光を手伝ってくれた男性の“まさかのお願い”「ごめんね、お金にして！」

番組では、出演者が“旅先でのトラブル”についてトークを展開。若槻は「インド行った時に1つ怖かったのが」と切り出すと、「『地球の歩き方』を見てから私必ず行くんですけど」と、事前に必ずガイドブックを読んでから旅行に行くと明かした。

続けて、「そこに、『インドでは、日本語が堪能なインド人がたくさんいます』と。『タダで観光を手伝ってあげるって言われても、絶対に最後お金を請求されるからついていかないでください』って書いてあるんですよ」と説明。

その上で、「“分かった”と思って、インド歩いてたら『すみません、僕日本語できるので観光手伝いましょうか？』って言ってきて“うわっこれだ！”と思って」と振り返り、「いや、ノーマネーだよ」と言うと、“お金が目的ではなく、日本人を喜ばせたいだけ”と、年下と思しき男の子に言われたと回想した。

そして、結果的に1日中観光を手伝ってもらい、最後に感謝を伝えたところ、“欲しいものがある”と言われたといい、「“お金じゃん、ほら！”と思って。『お金ないよ、ノーマネーだよ』って言ったら『キスがほしい』って」と明かし、「ごめんね、お金にして！お金払うんだけどいくら？」と伝えたと補足して、笑いを誘っていた。