藤本美貴、宿題代行サービスの利用は“ナシ”と考える理由とは？「親の立場になっちゃってるから」

動画では今回、“宿題代行サービスはアリかナシか？”と聞かれた藤本が、「これは、スゴい気持ち分かりますよ。私だってもう、毎日代行したいぐらい。だけど、ナシです」と回答する場面があった。

また、“宿題代行サービスのメリットは受験勉強に集中できること”と説明を受けると、驚いた様子を見せつつ、「“自分、（勉強を）先取っちゃってるから、学校の宿題はいいです、いいです”みたいなこと？」「でもさ、受験勉強でもう上のレベルをやってるんだったら、簡単なんだったら“解けよ、さっさと”って思わない？」と発言。

さらに、「今は親の立場になっちゃってるから」と前置きすると、「スゴいわかるよ、私が子供で払えるお金を持ってたら全然代行しちゃうと思うけど。ナシです、これはもう。やっぱりみんなやってる訳だから、ちょっとやりましょ、とりあえず」と、自身の意見を語っていた。

その後、絵や書初めなどの勉強以外の宿題についても、クオリティの高いものを目指さなくとも、自分の手で作ることで、その時の気持ちを作品にぶつけたり、思い出として作品が残ることが大切だと語っていた。