フワちゃん、痛みに負けず“ガチ”で挑んだプロレスデビュー戦を回想「アドレナリンが大放出です」

2022.10.25 22:30
フワちゃん、痛みに負けず“ガチ”で挑んだプロレスデビュー戦を回想「アドレナリンが大放出です」サムネイル画像!
フワちゃん/(c)E-TALENTBANK

10月24日深夜、ニッポン放送『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、10月23日にプロレスデビューしたフワちゃんが試合当日の様子を語った。

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番組冒頭、フワちゃんは「プロレスラーのフワです!」「本当になっちゃったよ、プロレスラー!」と挨拶すると、デビュー戦はタッグマッチで、ペアを組んだのはこの数ヶ月指導してくれた女子プロレスラーの葉月選手だったなどと詳細を説明。「客席の反応がすごいリアルで面白かったんですよ」といい、観客は声援やヤジを送ることができないものの、拍手の量などで盛り上がりを感じたと明かした。

その一方で、「1番最初お客さんの目線がちょっと“おもしろショー”の目線だったのね」「茶番チックというか、若干お笑いの目線だったのね」と、試合が始まった際の客席の雰囲気について語り、「序盤からガンガンに私が攻められてて、すごい本当に痛いんだけど、ロープに手をひっかけられて、顔を両側から脚で挟まれる、みたいな時も、なんか本気でやってはいるんだけど、まだほんのりバラエティの罰ゲーム感というか」と、観客も反応に悩んでいる様子が伝わってきたと説明。

その上で、「だんだん『あれ、結構フワちゃん、ガチでやられてきてない?』みたいになって、『あれ?大丈夫?やりすぎじゃない?あれ?顔とかそんな蹴って大丈夫なの?』みたいな、心配みたいな感じになってきて」「結構みんな引いちゃってる感じだったんだけど」と話しつつ、試合終盤に自身が技を返した瞬間に観客が盛り上がったといい、「観客の熱気がすごいリアルに伝わってきて、そこでアドレナリンが大放出です」「これがガチのプロレス、ガチでプロレスやりました!」と興奮ぎみに振り返った。

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