ぺこぱ松陰寺、『M-1』の結果による“ランク付け”に苦悩をした過去を明かす「ヒエラルキー出来てきちゃうの」

動画では今回、松陰寺がカズレーザーに対し、「『M-1』って、決勝行けるまで嫌いだったでしょ？って聞きたかったの」といった質問を切り出す場面があった。

松陰寺は続けて、当時は夏から冬にかけて、毎年ふるいにかけられ続けることが“キツかった”としつつ、「それでヒエラルキー出来てきちゃうの、地下芸人の。『あいつは3回戦だ、あいつは2（回戦）だ』。それが嫌すぎて、それでもう、ほんと『M-1』嫌で」「嫌い、大っ嫌いだった」と回想。

一方でカズレーザーも「ピン芸人だった時代ですけど、1回戦とかバカバカ落ちてるから、もう全然賞レースは全部嫌いでした」と話していた。

動画では他にも、『M-1グランプリ』の今後について2人がトークを展開する場面なども公開されている。