ウエンツ瑛士、えなりかずきから共演NGを食らっていたことを告白。「食って掛かるみたいなことを…」
2017.5.10 17:35
ゲストとして出演したウエンツは昔、バラエティ番組を観て自分と似たようなポジションの人物を研究していたと語った。その中で、世代が近くて境遇も似てる人物として、えなりの名前をあげ、「子役から上がってきて、どう子役感を脱皮していくかみたいなので、えなりくんが先に脱皮したんですよ」と評価した。
えなりとは仲が良いのかと聞かれると、ウエンツは「ほんとにあんまり仲良くなくて……」と答え、かつてバラエティー番組で共演したときのエピソードを話し始めた。共演の際、ウエンツはえなりより目立ちたいがために、えなりの出番を奪うような行動にでていたという。そのときのことをウエンツは「俺が食って掛かるみたいなことをやったんです。トークをぶん取るみたいな」と振り返り、繰り返しそういった行動に出ていたことを告白する。
「そしたら俺、本当に(共演)NG食らいまして」と話すウエンツは、それ以来一切えなりと共演していないという。「圧倒的に俺が悪いんですよ」と話すウエンツは、今では「それがあったっていうのを笑い話として話せる」と2人の仲が修復したことを伝えた。MCの上田晋也から「今は別に(共演)NGとかもないの?」と質問されると、「ないです。ないと思いますよ」とはっきりと答えていた。
バラエティーで活躍するウエンツだが子役時代のイメージが強い視聴者も多いらしく、NHK教育テレビ(現NHK Eテレ)「天才テレビくん」で共演していた生田斗真と18年ぶりの共演がとあるテレビ番組で放映された際にはネットに二人の再会を喜ぶコメントが多くあがっていた。