乃木坂46秋元真夏、梅澤美波＆田村真佑との“即興ダンス”に手応え「チームワークの良さが見せられた」

イベントでは、出演者たちがプロダンスチーム「dip BATTLES」のメンバーからその場で習ったダンスを即興で披露する企画が行われた。

乃木坂46のキャプテンでもある秋元は「即興ダンスというのは初めて挑戦するので緊張しますね」と言葉に。梅澤も「こういう機会はあまりないので緊張しているのですが」とするも、「とにかく楽しむのが一番だと思いますので、みんなで楽しくできたらなと思います」と続けた。

乃木坂46のメンバーたちが習ったのは、ノリノリでリズムを取るヒップホップ系のダンスなど。秋元は「普段の乃木坂のダンスとまた違うテンション！」と新たなジャンルのダンスへの挑戦となったことを明かしていたが、田村は「3人いるので、3人の力を合わせて頑張りたいと思っています」と目を輝かせた。3人はその場で習ったとは思えない動きで見事なダンスを披露し、会場からは「かわいい！」のため息が漏れた。

ダンスを終え、秋元は「緊張していたのですが、3人のチームワークの良さが見せられたんじゃないかなという感じがして、すごく楽しかったです」と声を弾ませた。

また、即興ダンス企画では罰ゲームもあり、はじめしゃちょーが負けた罰として、目隠しをされた状態で、秋元から“ケツバット”を受けることに。しかし、はじめしゃちょーが目隠ししてお尻を突き出すと、秋元に代わって、MCを担当した水溜りボンドがバットでお尻を叩くことになった。

目隠しをされたはじめしゃちょーは、秋元から“ケツバット”を受けるものだと思っているため「秋元さんに叩かれるのも貴重な経験なんで」とポツリ。はじめしゃちょー以外は、観客も含め“ケツバット”をするのが秋元ではないと分かっている状態だが、秋元も目隠しをされたはじめしゃちょーに向けて「気合いを入れたので大丈夫だと思います」とノリノリでコメント。そして、水溜りボンドから“ケツバット”を受けたはじめしゃちょーは、目隠しを外すと「秋元さんじゃないです！」と驚いていたが、一連のやり取りが会場に爆笑を巻き起こしていた。