“だいすけお兄さん”区切りの仕事終了報告で「いつまでも私達親子の歌のお兄さん」「どれだけ元気づけられ笑顔を頂いたか」感謝の声殺到
8日、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」に11代目うたのお兄さんとして出演していた横山だいすけが、自身のブログで「おかあさんといっしょ」の仕事が一区切りしたと報告した。
横山は、8日に「今の気持ち」というタイトルで自身のブログを更新。「一昨日無事にNHKホールのコンサートが終わりました。来てくださったみなさん、コメントくださったみなさんありがとうございました」と、3日〜6日まで東京・NHKホールにて開催されたNHK春のチャリティーコンサート 「おかあさんといっしょファミリーコンサート」への出演が終了したことを報告した。
また「僕のおかあさんといっしょのお兄さんはここで、一区切りです。」と、このコンサートが“だいすけお兄さん”としての区切りの仕事だったことも明かし、「改めて幸せをいーっぱい感じることができました。いっぱい笑顔になれました。色んな感情を会場にいるみんなと共有することができました。」とコンサートの感想を綴った。
また、NHKに通うのもこれが一区切りだとし「売店でよく声かけてくれた店員の方、笑顔で挨拶してくださったり、何かあるとすぐ対応してくれる受付のお姉さん、いつも気づかってくださる元気で優しい清掃の方…言い出したらキリがないけど、、9年ほぼ毎日通っていると、いろーんな人と顔見知りになって元気をもらってました。NHKを出る時に受付の方と少しお話して改めて感じました。ありがとうございました!」と、9年間通った場所への感謝の気持ちを明かしていた。
この投稿に対して、ファンからは「これからもだいすけお兄さんはいつまでも私達親子の歌のお兄さんです!!」「次のだいすけお兄さんのステップを応援させて下さい」「だいすけお兄さんの人柄あってこそですね!」「だいすけお兄さんには子どもと一緒にいつも元気をもらっていました!」「だいすけお兄さんにはどれだけ元気づけられ笑顔を頂いたか。本当にありがとうございました!!」と、感謝と激励のコメントが殺到していた。
横山は、2008年4月から9年間にわたり「うたのお兄さん」として全国の子どものみならず、子どもを持つお母さんを中心に幅広い層から親しまれ、全国各地で行われるファミリーコンサートのステージや、番組での明るく、のびのある歌声と楽しさあふれる演技で多くの方に愛され、支持されてきたが、今年3月30日をもって番組を卒業していた。