岡村隆史、華原朋美への“苦手意識”ラジオで明かした過去を直接謝罪「誤解もあるねん」
2022.10.17 18:45
番組冒頭、スタジオに登場した華原は、“岡村が過去にラジオで自分のことを大嫌いと言っていた”といった話題を振ると、岡村は「言うた!ごめん!朋ちゃん、ごめん」と謝罪し笑いが起きた。
続けて岡村は、「でも誤解やねん。誤解もあるねん」といい「すごい昔から一緒に仕事はさせてもらってたんですよ、朋ちゃんと。(華原が)10代の頃からお仕事させてもらってて」「その時からやねんけど、結構すごいなと思ってたのよ。収録途中でパン!と帰ったりとか」と発言。
それについて華原は、笑いながら「水中カルタ取りゲームですよね?」と発言すると、岡村は「そうそう」「水中にカルタが置いてあって、それを朋ちゃんが潜って取るみたいな、水中カルタ取りっていうゲームがあったんやけど、途中で『やってられない!』って言うて。ふわ〜って帰っていった」と回顧。
その理由について、華原は「あの時、実は私コンタクトだったんですよ。それでゴーグル無しだったの。それで潜ったら(コンタクトが)全部取れちゃったんです。全然見えなかった。で、『こんなんやってられっか!』って言って、走って逃げました」と説明すると、岡村は「それ朋ちゃんが悪いよね。ちゃんと見えなくても仕事するのがプロなんだから」といい、「そんなん見てるからさ、すごい人が出てきたな…とか思ってたわけ」と話した。
また岡村は当時、華原の“取り巻き”が多かったことなども挙げ、「それで色々こう、ラジオで『苦手やわ…。俺あんまり好きじゃないかもしれん』。仕事してるねんけど、ラジオでそれ言うたから」といい、「でもその後、仕事した時に俺言うたで。今の朋ちゃんは好きやでって」「昔は嫌いやったけど。ほんまに嫌いやったわ、苦手な時期というか」と話していた。