木村拓哉が老眼の苦労を告白してネット騒然。「やっぱり人間なんだなって」「木村拓哉も老眼に」

2017.5.6 19:10

4日深夜放送のテレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」で、木村拓哉が老眼にかかり始めていることを告白した。

番組は、マツコ・デラックスが夜の街を巡り、出会った人々と交流を深める内容で、この日の放送では木村がゲスト出演し、同い年で千葉県の同じ高校に通っていたふたりは地元トークに花を咲かせながら夜桜見物のために浅草寺に訪れた。

マツコは身体の悪いところに線香の煙をかけていると、スタッフから最近始まったという老眼が話を向けられる。マツコは老眼が良くなるようにと言いながら「あんた、始まってないでしょ、まだ」と問われた木村は、「俺、ちょい来たかな」と老眼のなり始めを認めたのだ。これを聞いたマツコは「木村拓哉にも来るんだから私にも来るよ」と納得している。

木村は自分の症状を「携帯電話って明るいじゃん。明るいんだけど、ずーっと暗いところにいてパッて点けたときにもう眩しすぎて、まずフォーカス合わなくなって」と説明した。この木村らしからぬ老眼ならではの苦労話もマツコは「あら、(老眼に)なってる」とコメントし、木村に同情していた。

このやり取りを受け、ネットでは「えーーーー木村拓哉に老眼がちょいきているとおおおお!?」 「木村拓哉に老眼が…やっぱり人間なんだなって」「木村拓哉も老眼になるんだね←」という声が挙がっていた。

そんな木村は自身が長らく所属していたSMAP解散後の活動について「ブレず、やっていきたいなと思ってますけど」とコメントし、決意を新たにしていた。

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