キンプリ高橋海人、ジャニーズのオーディションを勧めた両親と喧嘩した過去「入りたいとは思ってなかったので…」

2022.10.14 21:15
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10月14日に放送されたテレビ朝日系『徹子の部屋』に、King & Prince高橋海人が出演。自身のジャニーズ入所に関するエピソードを語った。

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番組の中で、高橋は、元々はダンス1本の生活をしていたため、ジャニーズに入所しようとは全く思っていなかったとコメント。その上で、ジャニーズ事務所のオーディションを受けた経緯について、「ある日、父親と母親が『ジャニーズのオーディション、書類だけ送っていて、そこだけ受かったから、オーディション会場に行ってこい』って」「『えっ、うそでしょ?』っていう。『僕、ダンスで生きていきたいのに、何でジャニーズに入れるの?』っていう話になって、すっごい喧嘩したんですけど」「最終的に母親の『ダンスのお金、誰が払ってあげてるの?』って一言で、もう『はい』しか言えずに」と説明した。

続けて、「オーディション受けた時も、正直、僕は、ジャニーズに入りたいとは思ってなかったので、ずっと“いつ帰れるんだろう”っていうのは思ってましたね」「入ってから半年間ぐらいはずっと“いつやめれるんだろう”って、“いつになったらパパとママは満足してくれるんだろう”っていうの、思ってました」と当時の心境を明かした。

しかし、今はアイドルを天職だと思っているといい、「ダンスをやりたいっていうので、アイドルに対して熱を注ぐことができなかったんですけど、ある時ファンの方から手紙をいただいて、『海人くんの笑顔とパフォーマンスに癒しをもらっていて、生活の支えになっています』っていうのを言っていただけて」「その時、14歳だったんですけど、“子供の僕が大人の女性の癒しになれるんだ”“影響を与えるんだ”って思った時に、アイドルの素晴らしさみたいなのを感じて」とコメント。

その上で、「そこからは、のめり込むように頑張ってきて」「今は、このアイドルって仕事から派生する仕事が、全部楽しくて」と語っていた。

高橋海人の「高」ははしごだか

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