「震えたね」山里亮太、勘違いが原因で大手レコード会社と気まずい事態に「凄い向こう怒ったみたい」

2022.10.13 19:45
「震えたね」山里亮太、勘違いが原因で大手レコード会社と気まずい事態に「凄い向こう怒ったみたい」サムネイル画像!
南海キャンディーズ・山里亮太/(c)E-TALENTBANK

10月12日深夜放送のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に出演した南海キャンディーズ山里亮太が、“とても反省していること”を語った。

【関連】山里亮太、妻・蒼井優との娘の“ワンオペ育児”を経験して思ったこと「一生家で『疲れた』って言わない」

今回の放送では、テレビ東京系の音楽番組『プレミアMelodiX!』でMCを務める山里が、同番組に“吉本興業発”の男性アイドルグループが出演したと切り出し、「凄いその子たちが頑張ってるし、好きだったの」「事前アンケートとかもね、凄い一生懸命書いてくれてる」と前置きしつつ、そのアンケート内容に対し、マネージャーと思われる人物が大量のNGを指定してきたと説明する場面があった。

さらに、番組の台本にも“吉本興業の後輩である”といった説明が組み込まれていたと補足すると、「その子たちが一生懸命アンケート書いたのを、吉本興業が消してる!?なんだそれは!つって」と納得しがたかった心境を回想。

その後、収録中の様子については、「『吉本興業所属!僕ら後輩なんですよ!』なんていうパスをくれた時に、そのキラキラした目。ここから頑張ろうとするその姿が俺の中で変なスイッチ押しちゃったのよ」といい、アンケートにNGが多かったことを明かした上で、「お笑いを生業とする吉本興業のスタッフが、お笑いの箇所を削るなんて作業言ってきやがって、どんなセンスだ!」などと発言してしまったと回想。

一方で、アイドルグループ側の要望通り、NGの部分には触れないようトークは行ったとも明かすと、“本来消すような内容ではなく、話した方がアイドルの個性が活かせると思ったため、無性に悔しくなった”と、収録で不満を漏らしてしまった理由を説明した。

しかしその後、吉本興業のマネージャーだと思っていた人物は実は大手レコード会社の社員で、NGを出したのはレコード会社の意向だったことがスタッフによって明かされたといい、「凄い向こう怒ったみたい」「やっちゃったよ」「震えたね」と反省の念を覗かせていた。

web:172.30.1.100