「何を言ってるんだこの人?」KAT-TUN・中丸雄一、父親の意外すぎる過去に驚き

2017.5.2 20:55

1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、KAT-TUN中丸雄一が父親との関係について語る場面があった。

番組MC・黒柳徹子は、中丸に「あなたがジャニーズに入ったとき、盛り上がらなかったんですって?」と質問をする。これに中丸は「僕はもっと盛り上がってほしかったんですけど、あまり(家族の)関心がなくて」とコメントし、「色んなジャニーズのタレントさんの家とかたまに行ったりすると、自分のグループのポスターだったりをご両親が貼るんですけど、うちそういうの一切なくて。結構ショック」と心境を語った。

ジャニーズのオーディションに合格したとき、中丸は父から高校2~3年くらいまでに芽が出そうになかったらジャニーズを辞めるように言われていたとも明かす。実際に高校生の頃にはKAT-TUNも結成されライブも行っていたため、中丸は父について「たぶん認めてくれたんだろう」と語っていた。

さらに中丸は「父親が中学生くらいの時にジャニーズ(オーディションを)受けているんですよね」と中丸は驚きの事実を暴露する。これには黒柳も「えぇー!本当!」と驚きの声を上げていた。続けて「実家帰ったときに、食事してるときになんかフラッと言い出して、『何を言ってるんだこの人?』と思って。(結果は)落ちたらしいんですよね」と父の意外な一面を明かしていた。

そんな中丸が所属するKAT-TUNは現在3名のメンバーで活動中だ。KAT-TUNメンバーである亀梨和也は、現在放送中のドラマ「ボク、運命の人です」で主演を務めている。それぞれのフィールドで精力的に活動しているKAT-TUNの、今後の活躍が期待されている。

関連ワード

web:172.30.1.100