第1子誕生のぺこぱ松陰寺、看護師の“気遣いゆえの行動”にツッコミ「俺の子をなんだと思ってるんだよ！」

番組の冒頭で、松陰寺は、「シュウペイさんとリスナーのみなさんに私から大事なご報告がございます」「10月9日に…待望の第1子が誕生しました！子ども生まれました」とサプライズで報告。これを受け、シュウペイは「えぇ？！そうなの？えぇ、なんか嬉しい」と涙ながらに祝福し、松陰寺は、「シュウペイ泣いてるやん！」「嬉しい～俺も泣けてきたなんか」と喜びを覗かせた。

続けて松陰寺は、待合室で我が子と初めて対面したときについて、「『元気な女の子が生まれましたぁ』つって」「（新生児が入ってる）透明のボックスをパッて見たらさ、もうね初めてだね。可愛くて涙が出てきた」と回想。

さらに「俺ここだけはちょっと自分を俯瞰で見ててさ、なぜかわかんないけど」「生まれてきた第1子になんて声かけるんだろうなぁと思って」「普通だったらさ、『よく生まれてきてくれたね、ありがとう』とかだと思ったんだけど」「なんかね俺、自分でもびっくりしたんだけど、『ようこそ、この世へ』ってね、ちょっと松陰寺っぽいこと言ってて」「俺なんでそんなこと言ったんだろうと思って」「口笛こそ吹かなかったけど」と笑い交じりに明かした。

また対面後、松陰寺は子どもの身体検査に立ち会ったとして、身長や体重を測ってくれた看護師は恐らく松陰寺が芸人であることに気付いていたと説明。そして「体重がね、3332gだったの」「看護師さんもさ、『あ～あと1gで3333だったねぇ、これだったら面白かったのに。じゃあもう1回乗せてみましょう』つって」と、3回ほど体重計に乗せられていたことを話しつつ、「俺の子をなんだと思ってるんだよ！と思って」とツッコミを入れていた。