指原莉乃がスキャンダル渦中に中居正広からかけられた言葉とは?「私はそれで励まされて」
2017.5.2 21:05
番組内では、指原の年齢別チャートを作成し、指原のターニングポイントを振り返るコーナーを設けた。中にはその人生チャートが急下降する箇所があったが、そこはスキャンダルでHKT48に移籍した時期だと話し、指原が当時を振り返った。
指原はその頃中居と共演する生放送番組終了後に、スタッフから「中居さんが呼んでる」と声をかけられたという。当時中居とレギュラーを務める番組を持っていたため、スキャンダルによって迷惑がかかってしまったと考え「やばい怒られる」と思ったと話した。
しかし中居の元へ向かうと「大丈夫か?」「若い時ってみんな色々あるから、いろんなこと考えずにこれからは改めてちゃんと頑張れよ」と励ましの言葉をかけられたという。
これに対し中居は「俺全然覚えてないし」「心から言ったら覚えてると思う。多分スタッフに促されて、指原がこんな感じだからって言われて…」と記憶にないと話したが、指原は「中居さんぜーったい覚えてるね!」と否定し「とにかく私はそれで励まされて、がんばろうって」と、自身のターニングポイントを振り返った。
このエピソードに対しTwitterでは「忘れたなんて照れてるけど、やっぱり中居くんは優しいね」「なんかさっしーと話してる時の中居くんお父さんみたいw」「中居さんのほっこり話ありがとうございます」と、盛り上がりを見せていた。
指原は過去にもタモリから芸能界で生き抜くために「『女優になりたい』『こういうタレントになりたい』とか目標を作ると、辿り着いた時にその先に進めなくなるから目標は立てないほうがいい」とアドバイスを受けたと話していたことも話題になっていた。