山田裕貴、憧れの“白銀ヘア”イメチェンまでの苦労を明かす「俺の髪、死なんでよかった」
2022.10.11 19:45
番組の中で、山田は憧れの白銀に髪を染めたと明かすと、俳優という仕事柄、普段は髪色を自由にできないとしつつ、「白銀にできるタイミングを見つけたんですよ、僕は」「髪型自由にできるっていう」と切り出した。
続けて、仲の良い美容師に髪の染色を頼んだところ、1度のブリーチでは思うように色が抜けきらなかったとして、「(髪を)触ってみたら、ちょっと軟化してる?というか、うわぁこれ、やばいな、みたいな」と、ブリーチのダメージが大きかったことを明かしつつ、なおも髪色への強いこだわりを捨てきれなかったと説明。
その上で、「『もうあと1回ブリーチしたら確かに綺麗な白銀はできるかもしれない。だけど、お前の髪が千切れる、お前の髪が終わってしまう』って言われたんですよ」「リアルなトーンで、『裕貴、マジでやめとこ。本当に髪が終わる。俺はお前の頭流しながら、髪が流れていく姿を俺は見たくない』って」と美容師から強く止められたことを明かし、2回目のブリーチを泣く泣く諦めたと明かした。
そして、結果的には1度のブリーチだけでも無事に色が入ったとも明かし、「言うこと聞いておいてよかった。俺の髪、死なんでよかった」とコメントして、周囲の笑いを誘った。