広瀬アリス、妹・広瀬すずの朝ドラ決定を知って驚いた理由とは？「聞かれたんですよ」

番組の中で広瀬が、同じく俳優として活躍する妹のすずとは、お互いの仕事に対して話をすることがほとんどないと明かし、2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』ですずがヒロインに決定した際にも、その出演をニュースで知ったという話題が展開される場面があった。

広瀬は、「前日か、前々日ぐらいに『ねえお姉ちゃん、朝ドラって大変？』って聞かれたんですよ」と、2017年放送のNHK連続テレビ小説『わろてんか』に自身が出演していた際に、すずから質問を受けたとしつつ、「『お姉ちゃんは全然ヒロインとかじゃないから、まだ自分の中で余裕があるけど、ヒロインの子は大変だよね』とかっていう話をした後すぐに、“『なつぞら』決定”って（ニュースに）書いてあって。『あ、これかあ！？』と思って。私も教えてもらえなかったです」と苦笑いで振り返った。

続けて、「あんまりお仕事の報告とかもなくて、基本的にお互い今何をしているのかっていうのを、知らないですね。聞くまで」と話していた。