篠田麻里子、板野友美との撮影でAKB48時代の撮影を回顧&ヒロミへの尊敬の念を明かす「嬉しかったです」
「ACCEL JAPAN」は月々の定額料金制で、著名タレントの写真や動画の使えるプロモーションツールを受けられるサービス。経営者の学びと交流の場を提供するサービスも受けられる。壇上には板野と篠田のほか、ヒロミ、名倉潤(ネプチューン)も登壇した。4人は本サービスのアンバサダーを務める。
板野はライフスタイルブランドやスキンケアブランドを立ち上げるなど、自身も経営者としての顔を持つ。本サービスについて問われると、「昨年、私も会社を経営し始めて広告費の高さを実感することが多かったので、こういうサービスがあると良いなと思います」と感想を述べる。
板野は経営の分野に挑戦し、「組織作りの大変さを感じる」といい、「中間マージンでどうやって利益を上げていくかを考えたり、商品の質を落としてしまうので、あんまり原価も下げられない中、広告費は高いなって思ったりもするんです」と話すなど、経営者としての様々な悩みや思いをこの日紹介。一方で、「私は周りの人に元気をもらっています。家族もそうですし、一緒に会社をやっているメンバーからも元気をもらっています。周りの人の喜びが自分の元気でもあるなって」と話すなど、事業を通じて充実した日々過ごせているとのこと。
今後の展開についても「ベビーシッターサービスとかが普及してくれると嬉しい。そういうものを自分でもやりたいって計画をしていたりするんです。今やっているライフスタイルブランドやスキンケアブランドの事業が成長したら、挑戦してみたい。これから働くお母さんの数も多くなるので、女性のためにそういう企業があっても良いのかなって思うんです」と夢を語るが、そんな板野に対し、同じく様々な事業を行い、経営者の顔を持つヒロミは「しっかりしてるね。まさに経営者の考えだなって思います」と感心しきり。
篠田も本サービスには興味津々。「私は地元が福岡。福岡の企業をもっと盛り上げていきたい」と述べ、「福岡の糸島市出身なんですけど、糸島は盛り上がってはいるんですけど、もっともっと成長してほしいなっていう気持ちがあるんです。地元には芸能人の方が来ることは滅多にない。このサービスを使って、のぼりとかを作って応援したい」と話す。
篠田はまた、コンセプトムービーの撮影をこの日の登壇者4人で行ったことを振り返り、「AKBの時にいろんな衣装でいろんなポーズをとって撮影したりしたんですけど、今回、それを思い出しました」と感慨深げにコメント。ヒロミとの撮影も楽しかったといい、「元気なヒロミさんが見れて嬉しかったです。ヒロミさんはいろんなことに挑戦するので、(お話も)勉強になります」と話してヒロミに対して尊敬の念を抱いている様子。
そんな篠田に対して、ヒロミは「上司になってほしいタイプ」であると感じたといい、「篠田さんなら強めに叱ってくれそうだから」とユーモアを交えて理由を説明。「しっかりしてそう。ともちんだと、叱られても落ち込んじゃいそうだからな」と続けて会場を笑わせていた。