元乃木坂46橋本奈々未、文春報道に声明発表でファンからは「泣きそうになった」「彼女らしい筋の通し方」の声
2017.4.28 18:01
冒頭ではオフィシャルサイト側より「元メンバーの橋本奈々未より週刊文春報道に関してのメッセージがございます。すでに、専属契約は終了(本年3月31日付)しておりますが、撮影された日時が契約期間中であったため、本サイトに掲出させていただきます」と記されている。
「みなさまへ」と題した橋本の文章には、まずソニーミュージックの村松氏との間には隠さなければいけない事実はないこと、自宅への出入りと報道されていることについては、当時ストーカー被害にあっていたため、家まで送り届けてくれただけだと説明。
また「夜道での母への取材や、関係のないご近所への取材などもやめて頂きたかったです」と、自身以外へ取材の手が及んだことについて抗議した。
さらには「想像や憶測があたかも事実であるかのように巡っていくことが怖いですし、それによって私のファンでいてくださった方達が動揺させられるのが悔しいです」と心境を明かし、公式サイトで声明を出すことについても「とても悲しい」と嘆き、「重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません」と、改めて今回の報道を否定して文章を締めくくった。
この声明にネットでは「こういう声明出してくれるのは本当に推し冥利に尽きる」「彼女らしい筋の通し方」と、称賛する声がある一方「本当に悲しいしななみん悔しいだろうな、、メッセージ見て泣きそうになった」「ななみんの最後の声明があんな形になるなんてちょっとやだね」と、橋本に同情をするコメントも寄せられている。