広末涼子、多忙すぎた20代の頃“あえて太った”理由とは?「自分では名案だと思ったんです」

2022.9.30 18:15
広末涼子、多忙すぎた20代の頃“あえて太った”理由とは?「自分では名案だと思ったんです」サムネイル画像!
広末涼子/(c)E-TALENTBANK

9月30日、日本テレビ系『スッキリ』に、広末涼子がVTR出演した。

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番組では今回、広末が20代の頃に多忙すぎるあまり、仕事のオファーを減らすため、わざと体重を増やしたという話題が展開される場面があった。

広末は“太る”という行動を選んだ理由について、「人を傷つけずに、仕事が減るのは何だろうって思って」と切り出しつつ、「なんか、誰かを悲しませたりしない、『太っちゃった』って言うだけなので」「自分では名案だと思ったんです」と話した。

続けて、クッキーと炭酸、ラーメンやビールなどを繰り返し食べていたという、当時の食生活について振り返ると、「現場とかでは(マネージャーが)『グレープフルーツを食べなさい』とか、『ゆで卵を食べなさい』って言って」と、周囲から食事についてのアドバイスを受けていたと回想。

そして当時について、現場では「どうして痩せないんだろう」と言いながら、自宅で食べていたと明かし、「(作戦は上手く)いきましたね」「ふっくらパンパンです」と、目的通りに体重を増やすことができたと語っていた。

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