有吉弘行、AKB48を卒業した小嶋陽菜から告白された不満を持論で一蹴！「どうせ…」

番組内では小嶋と有吉が「有吉AKB共和国」という番組で6年間共演していたことに触れ、有吉に対して言いたいことがあると明かした。

小嶋は続けて有吉に「私のこと雑に扱うんですよ」と不満を漏らしたが、有吉は「めちゃめちゃ丁寧にやってやってんじゃねーかよ！」と語尾を強めながらコメント。これには小嶋も「言葉出てますよ」と、長い共演を感じさせる空気で突っ込みを返した。

また小嶋は「私の写真集をエロ本って呼ぶな！」と、自身の写真集に対して有吉から言われたコメントを明かした。小嶋は「写真集って本当に大事なもので、その時の自分を表してる作品なんですよ」と、ゲストの井森美幸も加勢して、肌を見せてはいるものの、きちんとした作品でストーリー性もあるものだと説明したが、有吉は「どうせエロ本でしょ？」と小嶋の不満を一蹴。

そして「中高生が親の前で見られるか見られないかで俺は判断してるから」「あれは見れない、それはなぜか、エロ本だから！」と有吉独自の持論を展開。しかしスタジオからは納得した様子のうなづきが漏れ、櫻井翔からも「結論が出ました」と締めくくられてしまった。

この二人のエピソードに対しTwitterでは「こじはると有吉のコンビ好き」「有吉のエロ本の定義わかりやすい」「こじはると有吉の絡みが共和国の時みたいで懐かしくて面白い」と様々なコメントが寄せられていた。

有吉とAKBグループに関しては、過去に前田敦子がTwitterで「LIVEやりたいな」とつぶやいた際、有吉が「やりましょうか？」と返信。これに対して前田は、有吉の返信に「有吉さんがやってくれるんですか？」と反応し、ファンからは「ぜひやってほしいです楽しみにしてます」などのコメントが寄せられていたことも話題になっていた。