前田敦子、息子と“同じ目線で楽しむ”褒め方を明かす「ハイタッチとかよくします」

番組では、日常のもやもやすることについて意見を言い合うコーナーを放送。その中で、“父親が自分の仕事の成功を素直に喜んでくれない”といったお悩みが取り上げられた。

この中で、“親から褒められることが多かったか、厳しくされることが多かったか？”と聞かれた前田は「ちょうどいいバランスで。特にあんまり踏み込んでこないんですよね、両親は」「へ～、いいねぐらいの感じで終わってくれるので、楽ですね」といい、映画の主演が決まったとしても「へ～よかったじゃん、ぐらいです」「総選挙1位になっても何も。すごいね！とかないです、よかったね～ぐらい」「母とか父から何かを言われることはまずないですね」と、AKB48として活動していた時期などを振り返りつつ話した。

その後、“子供が伸びる褒め方”についての話題になり、どのように子供を褒めているか意見を聞かれた前田は、「今んとこまだ、同じ目線で楽しむみたいなやり方しかしてないかもしれないですね」「（息子と）ハイタッチとかよくします」「『やったー！イエーイ！』、ゴミ捨ててくれて一緒に『イエーイ！』」と笑いながら明かしていた。