ぺこぱ松陰寺、伊集院光にまつわる“忘れられない出来事”を回想「全然売れてないけど…」
2022.9.29 11:45
番組の中で、松陰寺は、“Gリーグ”という芸人同士の草野球リーグで、伊集院とは昔から面識があるといい、「僕もそのGリーグ入ってやってましたし」「(伊集院も)すごい強いチームの監督さんやられてるんですよ」「俺も当時はまだ20代後半ぐらいから始めたのかな?もうテレビでも全然出ることない時代に草野球やってたんだけど」と説明。
その上で「俺、どうしても忘れられない出来事があってさ」「俺が30(歳)になったぐらいかな?僕ピッチャーやってんすよ、チームで」「当時はね、まだ肩バンバン元気で、結構良い球投げれた時だったんだけど、相手のチームが伊集院さんのチームで。試合始まってさ、結構接戦で競ってる時に、中盤ぐらいにピンチを背負ったわけよ」「俺はここもちょっと抑えなあかんと思って」といい、強めのボールを投げたという。
続けて「そしたらさ、監督としてベンチに座ってた伊集院さんがマウンドの俺に向かって『このピッチャーのマックスこんくらいだぞ!』って言ったの」「まぁ野球の中では全然許される野次というか」と回想し、「俺のピッチャー魂に火ついちゃって。“何やと?”っていう。全く当時はご挨拶するぐらいで、全然売れてないけど、“俺の球煽ってきやがったな”と思って」と回想。
そして、「次の球も思いっきりインコースに早い球投げたろと思って、ビューン!って投げたら、肩がバキバキバキって言って。本当に聞こえたの」「もうその1球で俺の肩ぶっ壊れたの」「俺の肩の壊れた原因の1つって、実は伊集院さんなんだよ」などと笑い交じりに明かすと、シュウペイは「いやいやそれは勝手だろ」「逆にそれ言われてプチーンってきてるって、かなりメンタル弱い」とツッコミを入れていた。