「地味に怖い」沢尻エリカ主演「母になる」小池栄子演じる育ての“ママ”と沢尻エリカ演じる産みの“お母さん”がついに直接対面?息子の本心は?
26日、第3話が放送されるドラマ「母になる」。
先週放送された第2話では、見つかった男の子が9年前に誘拐された息子の広(道枝駿佑)であったことが証明され、その事実は、結衣(沢尻エリカ)や離婚後、引きこもり同然の生活を送っていた陽一(藤木直人)に光を与える。結衣の家に泊まるなど、結衣と会えたことを心から喜んでいるように見えた広だったが、ある手紙の存在が打ち明けられ…という展開を見せた。
この日、最も注目を浴びたのは、放送の終盤で読み上げられた、小池栄子演じる門倉麻子の手紙だ。門倉は誘拐された広を育てた人物で、広に宛てた手紙が、門倉麻子の声で読み上げられたが、これに対して視聴者からはTwitterで「あの手紙怖すぎる。でも手紙(声)だけで怖いと思うのわ小池栄子の演技が上手いからだよね!」「内容が静かにハードになってくのが地味に怖い」「小池栄子さん怖い~沢尻さんより一枚も二枚も上手そう。」「小池栄子さんの門倉さんの演技が狂気じみていてほんと怖い。」「小池栄子の存在、怖いね。」「手紙怖い無理。」「小池栄子手紙読む声だけでも存在感あったな。」「小池さん、手紙の朗読だけでも怖かった!」という声が上がり、その声の存在感と手紙の内容に対して恐怖を感じた人が多かったようだ。
現在、オフィシャルサイトで公開されている予告動画では、小池栄子演じる門倉麻子が、結衣の元を訪れる様子の場面も公開されており、どういう経緯で広が麻子に育てられることになったのか、広は麻子にどのような感情を持っているのか、この先の展開からも目が離せなくなりそうだ。
【第3話あらすじ】
広(道枝駿佑)と一緒に暮らすことに決めた結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)。
広の存在を届けなかった麻子(小池栄子)を裁判で訴えることもできると木野(中島裕翔)は言うが、結衣は広のためにもこれ以上の騒ぎは望まないと答える。
柏崎オートで広のお誕生日会が開かれ、すぐさまみんなにうちとける広の様子に里恵(風吹ジュン)は喜び、莉沙子(板谷由夏)もほっとする。しかし麻子の手紙から広の本心を推しはかる結衣は離婚はしていないとつい嘘をついてしまう。
里恵のすすめで親子3人一緒に暮らすため、柏崎オートに引っ越す結衣。陽一との距離感に戸惑いながらも、柏崎家として新しい生活を築く試みが始まる。
そんな中、広は、結衣から誕生日プレゼントでもらった携帯電話で、こっそり麻子に連絡をとっていた。柏崎家で暮らすことになったと報告する広に麻子は「逢いに行く」と告げ…。
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