仲里依紗、NY滞在中に“血の気が引いた”体験を明かす「海外なめちゃアカンなってやつ」
番組冒頭で仲は、妹や息子らとアメリカを訪れていた際に、“ニューヨークで大事件が起きた”と説明。実際にその事件当日に撮影していた動画を公開した。
その中で仲は、緊急事態が起きたとして「ちょっとね、私たちが取ってたAirbnb(別荘&コンドミニアムのレンタル)、まさかの全然写真と違ったんですね」「隣が工場みたいな、ガガガガガッみたいな」「人通りも、絶対これ日本人が歩いてたらお目立ちまくりで」「ドアも突き破れそうだしね」「ゲートも普通に乗り越えれるし、危なかったよね」といい、結局そこはキャンセルし、急遽別ホテルに宿泊するまでの流れが公開された。
そして、その時のことを振り返りながら仲は、ニューヨークには仕事でしか訪れたことがないといい、「地区とかそんなに気にせず取ったわけよ。その時夏休み期間中だったからどこも高くて。みんなで泊まれるとこだったら、ここだったらまだ予算に合うかなみたいな感じでそこを借りてたの」と説明。
続けて、「いざ行ってみるとコーディネーターさんも『ここだいぶ離れてるけど大丈夫かな?』っていう感じだったのね。『もし、タイムズスクエアが渋谷だったとして、ここは一体どこなんですか?』って言ったら『溝の口』って言われて。まさかの川超えちゃってる、みたいな。待って待って、神奈川県ですか?」「私たちニューヨークにいないってことなんですか?」といい笑いを誘った。
さらに、「大丈夫な感じのとこだって書いてあったんだけど、行ったら、『うわー!』って感じだったの。『今すぐ防弾チョッキを着て!』(という雰囲気)」「(街の住人に)下から上にこんな見られて」「しかも揉めてたの!基本的にみんな揉めてたの。その街の人」「コーディネーターさんも『だいぶディープだね…』っていい出して。あ~、これは海外なめちゃアカンなってやつ」「年齢が低いって見られちゃうからアジア人って」「すごい見られて私本当にね、血の気が引いて」などと話していた。