「登場人物みんなおかしい」波瑠主演「あなたのことはそれほど」歯止めの効かないW不倫劇とそれを取り巻く人たちに「ほぼほぼクズい」「みんななんか抱えてる」の声

2017.4.26 11:33

25日、第2話が放送された波瑠主演ドラマ「あなたのことはそれほど」。

【写真】にこやかな笑顔を見せる波瑠

第2話では、幸せだが物足りない結婚生活を送っていた美都(波瑠)と、妊娠中の麗華(仲里依紗)を妻にもつ有島(鈴木伸之)が、互いに結婚していることを隠したまま、一線を越えてしまう。美都は久しぶりのときめきに溺れ、結婚していることを隠しながら、どんどん有島との不倫にはまっていってしまう。そして、ついに有島との温泉旅行に出かけるが、そこで二人が隠していた事実が明らかになる。一方、美都の夫・涼太(東出昌大)は、そんな美都の様子にどんどん不信感を高めていって…という展開を見せた。

第2話の放送で、もっとも視聴者の話題となったのは、登場人物たちの“クズ”さだ。結婚しているにも関わらず、罪悪感もあまり抱かず初恋の人との不倫に没頭する美都、悪びれず巧みに嘘をつき美都との不倫を楽しむ有島、美都の様子の変化に気付きつつもそれを確かめることが出来ず、こっそり携帯電話を覗いたり、周囲の様子を探ったりする涼太など、突っ込みどころの多いそれぞれの行動に、Twitterでは「登場人物全員サイコパスな予感。」「登場人物がほぼほぼクズいし」「みんなほとんどクズなのに登場人物嫌いになれない(笑)」「登場人物みんなおかしい(笑)」「登場人物みんななんか抱えてるやんけ(笑)」との声が上がっていた。

また、昨日の放送から、中川翔子が有島夫妻のご近所さんでママ役として登場しているが、この中川の役も初対面から麗華に対して里帰り中の有島の見張りを申し出るなど、少し不穏なキャラであり、かつ夫と思われる人物の高圧的な態度から「しょこたん夫妻がモラハラぽくて気になる」「しょこたん、幸薄な役?」「ストーカーしょこたん」という声も上がっていた。

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