だいすけお兄さん、声が出なくなった過去も告白
2017.4.25 11:21
2017年4月24日(月)発売の5月1日・8日合併号(定価410円)で、 NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」の11代目歌のお兄さんを歴代最長の9年間務め、このたび卒業した横山だいすけの独占インタビューがニュース週刊誌アエラで掲載される。
インタビューでは、幼いころからの夢だった「歌のおにいさん」になれた喜び、大きなケガもなく9年間を全力で走り切った安心感、子ども時代の思い出や親の教育法、東日本大震災の年に喉にポリープができ、声が出なくなったという辛い思い出などが率直に語られている。
今後の活動についても「番組から離れても、一生子どもの歌を届ける存在でありたい」と抱負を語っている。
AERA編集部が横山だいすけへの質問とメッセージを募集したところ、 96通の手紙とメールのほか、SNSでもコメントが寄せられた。
誌面に掲載できなかった部分を含め、インタビュー完全版を、ゴールデンウィーク期間中に朝日新聞出版のニュースサイト「dot」で配信予定。