ムロツヨシ、長い下積み時代から転機となった作品を明かし「みんなが“こいつ誰だ”って…」

2022.9.15 10:30
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ムロツヨシ/(c)E-TALENTBANK

9月13日、テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』にムロツヨシが出演した。

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番組中、ムロは、“自宅めし”として、豚炒めもやしを紹介すると、「ほんとにこれは、お仕事が全くない時もバイトしながら、もやしは安いですしね、豚バラも安い」「思い入れもありますし、今でもやっぱりつまみ1番は豚もやし作って」とコメント。

それを受けて出演者から「ムロさんって結構下積みとかあったんですか?」と聞かれるとムロは「僕19(歳)からやって、来月もご飯食べられるなっていうふうになったのが37(歳)なんですよ」と、下積み時代が長かったと話した。

続けて、「35(歳)ぐらいまでは1話ゲストとか、刑事ドラマの真犯人が捕まる前の犯人に疑われる男をよくやってました。真犯人じゃないんですよ、だから」と回顧。

そして、この作品でガラッと変わったという“転機になった作品”について聞かれると「あれでみんなが“こいつ誰だ”って名前を覚えようとしてくれたのが、深夜ドラマなんですけど『勇者ヨシヒコ』」と、テレビ東京系のドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』を挙げ、「魔法使いをやった時に、あの人は誰なの?なんて人なの?でムロツヨシ、もしくは役名で街中でより言われるようになりましたね」と明かしていた。

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