「全員悪女」剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」女同士の思惑と秘密が交錯する女子刑務所で生き残るのは?頂点に君臨するのは誰だ?

2017.4.21 21:30
「全員悪女」剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」女同士の思惑と秘密が交錯する女子刑務所で生き残るのは?頂点に君臨するのは誰だ?サムネイル画像!
(c)テレビ朝日

21日、第1話が放送されるドラマ「女囚セブン」。

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剛力彩芽が女囚役に初挑戦するこのドラマでは、殺人罪(しかも冤罪)で刑務所に放り込まれた謎多き・京都の芸妓・琴音を剛力が演じる。

そして、彼女が収監されたその刑務所では、謎多き政治秘書・楠瀬司(山口紗弥加)、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅(トリンドル玲奈)、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子(平岩紙)、全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香(橋本マナミ)、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ(木野花)、そして刑務所ナンバー1の情報屋・坂本奈津(安達祐実)ら、豪華メンバーが壮絶なプリズン・サバイバルを演じることになる。

アクが強すぎるほどの女達の中を、琴音は生き抜いていくことができるのか?女達の争いに注目が集まりそうだ。

【第1話あらすじ】

花や絵画が飾られ、ピンクの制服に身を包んだ女たちが、笑顔でソフトボールに興じている――そう、ここは、現代的で平和に満ち溢れた、模範囚だらけの『花園女子刑務所』。

「女性受刑者はみな真摯に更生しようとしている、国民のみなさん、彼女たちを応援してください!」そんな法務大臣・内藤裕次郎(高嶋政伸)の熱い演説がテレビ放送される中、花園刑務所にサイレンが響き渡る。なんと、脱走騒ぎが起きたのだ。

刑務官たちが慌てて追いかけると、脱走した巨体の受刑者・“野獣”こと山川まお(山崎静代)を軽々と背負う、無表情で暗い目をした若い女が現れる。その女こそ、新たに花園刑務所に収監された受刑者・神渡琴音(剛力彩芽)。罪状を問う刑務官に琴音は一言、「殺人どす」と言い放つのだった…!

やがて琴音は、これから毎日生活を共にする“共同室”のメンバーのもとに案内される。謎多き政治秘書・楠瀬司(山口紗弥加)、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅(トリンドル玲奈)、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子(平岩紙)、全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香(橋本マナミ)、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ(木野花)、そして刑務所ナンバー1の情報屋・坂本奈津(安達祐実)。

その日から琴音は“仲間の芸妓を殺した芸妓”とあって、遠慮なく好奇の目にさらされることに。さらには花園刑務所恒例の“新人イジメ”の標的となり、肥料だらけの落とし穴に落とされたり、琴音の名前で偽ラブレターを出されて別の女囚に襲われたりと、超前時代的な嫌がらせを受けることに。しかし当の琴音はまったく気にかける様子なし。不気味なほどに一言もしゃべらない。そしてそんな琴音を、なぜか奈津だけがさり気なくフォローしてくれて…?

そんな中、脱走騒ぎを起こした“野獣”ことまおが懲罰房から出てくることに。「脱走を阻止された!」と琴音を逆恨みしていたまおは、怒りに任せて、報復に出る…!

さらに、琴音の罪となっている芸妓殺人事件は、なんと冤罪だった。実は琴音は“別の目的”をもって、あえて刑務所に入ってきたようで…?

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