赤西仁・山田孝之のユニットJINTAKA、中国最高峰の音楽授賞式に出演で「行動力は本当に大事」
JINTAKAは、2016年のエイプリルフールにジョークとして投稿された二人のレコーディング風写真が、エイプリルフールを飛び出し本当に実現したユニット。同年にユニットは解散済みだったが、今回中国最高峰の音楽授賞式、<第21回チャイナミュージックアワード(CMA)>への出演により、再度の結成となった。
赤西仁は自身のInstagramに「JINTAKA Final Episode. Thank Y’all. さて、ふざけて撮った去年のApril foolsの写真をインスタに上げてから1年経過。それをキッカケに本当やってしまおうという話になりとりあえずやって見た結果、あのMr.ジャッキー・チェンも参加した中国で1番大きな授賞式で受賞され、一緒に写真をとって終わるという1年前は予想もできない素晴らしい形でJINTAKAの幕を閉じる事が出来ました。行動力は本当に大事よ。何があってもたいがいそのうち大丈夫になるだろう精神。JINTAKAを応援して下さった皆様お付き合い頂き本当にありがとうございました。#Award #Music #JackyChan #JINTAKA(解散済) #Mobility #行動力 #Love #ぢん」と投稿し、授賞式を振り返っていた。
同じく山田孝之も同日、自身のInstagramに「2016/4/1に撮った一枚の写真から一年、まさかジャッキーチェンと写真を撮れることになろうとは一体誰が想像できただろう。リスクを恐れて行動できなければ当然実現もしなかった未来。みんな、なんでもやってみよう。ほぼ死ぬことはない。#jintaka(解散済) #chinamusicawards #jackiechan #山田熊猫」と投稿。
二人とも、エイプリルフールから生まれたジョークユニットが、今回の授賞式に参加するまで至ったことに想いを寄せているようだった。
また二人の投稿にはジャンキー・チェンとのスリーショットも添えられており、赤西仁のコメント欄には「おおおおおお 凄い展開で 凄い結果になりました!」「1年前はこんっなに大ごとになるなんて思わなかったよねー。笑 全部仁くんと山田さんの行動力とノリのおかげでほんっとに楽しかったよ」「珍しく熱のあるメッセージだね、素直に受け取ります。行動しないと始まらないし開かないし展開しないんだよね」と様々な感想が寄せられていた。
赤西は以前自身のTwitterアカウントで、山田の誕生日に「元相方へ お誕生日おめでた」とつぶやきを投稿し、二人の仲の良さをうかがえる投稿に、再結成を望む声も多く寄せられていた。