浅田真央、引退後にやりたいと思えなかった“仕事の依頼”を明かす「滑ってる方が…」
2022.9.13 8:30
9月11日に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』に、浅田真央がVTR出演した。
番組の中で、浅田は26歳のときに競技選手としての現役引退を発表し、その後は“解説者としての浅田真央が見たい”という声が上がるも、解説者としてのオファーは未だに引き受けていないと紹介される場面があった。その理由を聞かれると、浅田は「自分が本当にやりたいと100%思えなかったっていうのと、ちょっとルールがあまり詳しくないので…」とコメント。
これに対し、インタビュアーから「えっルール詳しくない?どういうことですか?」と驚きと共に問われた浅田は、「ルールがちゃんと100%自信を持ってみなさんに解説できないっていうのと、あとなんか凄いんです今。みなさんジャンプの回転が速いので、自分も見てて今3回転だなって思ったのが4回転だったりするんですよ」「なので私はもう解説は向いてないなと」「滑ってる方がすごい自由にできるかもしれないです」「話す方が苦手なので…」と語っていた。