乃木坂46齋藤飛鳥、秋元康氏の詞に覚えた“共感”明かす「私の気持ちを知って書いてるのかな…」
2022.9.9 21:30
番組内のVTRでは、ゲストの秋元氏がプロデュースを手がける乃木坂46のライブリハーサルの様子が公開される場面があった。この中で、“秋元の書く詞についてどう思っているのか”と質問された齋藤は、「超個人的なものだと、初めてセンターに立たせていただいた曲の『裸足でSummer』っていうのがあって」と切り出した。
続けて、「当時の私、10代で、周りのお姉さんたちについていくことしかできず、でもセンターに立たなきゃいけないみたいな、ちょっともどかしい気持ちが、こう一人の男の子の恋心みたいなものに、例えられてるような感じが私は勝手にしちゃって」と振り返った。
その上で、「“私の気持ちを知って書いてるのかな”とか…でも当時は秋元さんと、そんなにお話したこともなかったし、『どうやって(書いて)いるんだろう』って当時から思ってました」と話していた。