「逃げ恥」OP曲アーティスト、恋人との別れ際の“手切れ金”エピソードを明かす。金額も驚きの方法で暴露

2017.4.20 20:55
「逃げ恥」OP曲アーティスト、恋人との別れ際の“手切れ金”エピソードを明かす。金額も驚きの方法で暴露サムネイル画像!
チャラン・ポ・ランタン

19日放送の日本テレビ系「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」で、音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタン小春が過去に付き合っていた彼氏との衝撃的な別れ方を明かす場面があった。

「トリオTHE バイリンガルな女」としてゲスト出演した小春。番組ではチャラン・ポ・ランタンでボーカルとして活動する妹のももがスタジオに観覧客として出演し、姉妹ならではの掛け合いを見せる場面もあった。

トークを繰り広げていくなかで小春の恋愛遍歴の話題になると、小春は6歳年上のミュージシャンと付き合っていたことを告白。遠回しにやたらとお金をせびってくる彼氏だったそうで、会計をするときには「俺は本当に1人暮らしで大変なんだ」「小春はアコーディオンだけで実家住まいでいいよな」と言われたりしたため、奢ってあげていたと明かした。

さらに別れ際には、家賃などが払いきれてないからと「半年分ちょうだい」と言われ、小春は手切れ金としてお金を渡したのだと話すとスタジオからは悲鳴が上がっていた。

また、その手切れ金の金額については、チャラン・ポ・ランタンのアルバム「つがいの歯車」に収録されている「潮時」のサビに歌詞として入っているといい、ぜひ聞いてほしいと転んでもタダでは起きない一面をアピールしていた。

チャラン・ポ・ランタンは昨年放送されたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のOPテーマを担当していたが、「逃げ恥=星野源」というイメージが強すぎたことからメディアで「オープニングってあったんだっけ?って言われる」と自虐発言をし話題になっていた。ユニークな2人のキャラクターは音楽活動以外でも評判だ。

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