工藤阿須加、芸能界入りを父・工藤公康氏に反対された過去を明かす「生半可な覚悟で…」

番組では今回、工藤が俳優の道を目指したきっかけについて、妹の勧めだったと明かしつつ、「役者だったら自分に合うかもしれないと思って」と語る場面があった。

一方で、自身の父である福岡ソフトバンクホークス元監督の工藤公康氏からの反応について、「最初は反対されてましたね。『生半可な覚悟で入れる世界じゃないから』ってすごく言われてて」と回想。

続けて、「『覚悟を持って入りなさい』っていうことだったんですけど、僕も覚悟を決めて、『入りたいです』って言う時は、もうその時は『じゃあお前が決めたことだったら許す』と言ってくれたので」「今では応援してくれています」と話していた。