中居正広の兄との驚きのエピソードを柳沢慎吾が告白。「生意気なこと言ったら…」
2017.4.19 20:55
18日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」で、ゲスト出演した柳沢慎吾が中居正広の兄についてのエピソードを語る一幕があった。
番組ではVTRで一般の人の兄弟、姉妹エピソードを見ていた鶴瓶だったが「兄弟っておもろいもんね」「SMAP中居のお兄さんの話とかね」と、柳沢に話を振る。
柳沢は「覚えてますよ。鮮明に覚えてますよ。ただ1回しか会ってないんですよ」と中居正広の兄に関するエピソードを意気揚々と語り始めた。
ドラマ「味いちもんめ」の収録時、柳沢は中居を食事に誘った際、中居が「今日兄貴来てんすよ」と断ろうとしたが、柳沢は「兄貴連れてこいよ」と声を掛け、一緒にステーキハウスで食事をすることになったのだそう。中居は自分の家に兄を迎えに行き、柳沢たちと店で待ち合わせをすることに。
中居を待つ柳沢は、一緒に食事をしていた共演者の内藤剛志と「中居の兄貴ってどんな感じなんだろうね? あんなだったら笑うだろうね」と中居ののモノマネをしながら待っていた。
すると「どうも、初めまして。うちの正広がお世話になってます」とパンチパーマ頭の兄が現れたのだそう。
柳沢は中居の兄に「慎吾さん。うちの正広生意気じゃないですか?」と聞かれ「全然生意気じゃないよ。すごい良い子だよ。皆スタッフに愛されてるし、出演者からも愛されてるし」とフォローしたが、中居の兄は「そうですか……もし、もし生意気なこと言ったらぶっ飛ばしてくださいよ」と告げられたと明かすのだった。
先日、中居が司会を務めるバラエティ番組で、ゲストのヒロミが若き日の中居について「甘やかしちゃいけねーな」と厳しく当たっていたと告白。しかし中居はめげず、ついには兄弟のように親交が深まったのだと明かされる場面があった。