AKB48・小嶋陽菜、卒業を思いとどまった理由は“握手会襲撃事件”。ファンからは「AKBにいてくれてありがとう」

2017.4.18 21:00
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小嶋陽菜

17日に放送されたTBS系番組「AKB裏ストーリー」で、19日に卒業公演を行う小嶋陽菜の特集が組まれ、過去に起きた握手会襲撃事件に関して言及する場面があった。

同番組内で小嶋は、自分がファッションモデルなどのアイドル活動以外の仕事で評価される事は「AKBにいるとこういう事もできるんだとか、後輩たちの道ができるように」と、次世代へ繋ぐための活動でもあると話した。

そして後輩の事を考えるようになった理由に、卒業を見据えていたためと語り「卒業発表するために(2014年の)総選挙に出たんですよ、最後って言って」と2014年の時点で卒業発表する予定だったと明かした。

しかし、その総選挙の数週間前に、AKB48の握手会でメンバー2名が刃物で切りつけられる事件が起きた。小嶋は「ここでいなくなるのは自分の勝手だし、やめようって本当に総選挙の直前に思いついて」と明かし、卒業を思いとどまった理由にその事件があると告白した。

この番組の放送に、小嶋は自身のTwitterで「ドキュメンタリーはじまた!!#TBS」と投稿し、視聴したファンから「小嶋さんの想い、すごく伝わってきました。AKBにいてくれてありがとう」「こじはるの本気、ストイックさ、自分で全部やるところ、後輩に何か残そうとする想い、表現力…私も仕事頑張ろう」「ドキュメンタリーほんまにかっこよかったです。あんなに楽しいライブを見せてくれてありがとう。ほんまにだいすきです。」など、様々なコメントが寄せられていた。

小嶋は過去の別番組でも、嫌がらせを受けた事はあるかという質問に「あるでしょ。みんなあるでしょ」と返答し、「悔しいっていうか、いま自分が舐めらる様な態度をとったり、舐められる位置にいたり、舐められやすい顔をしてるから、やられるんだと思って」とコメント。負けん気の強さを見せていたことでも話題になっていた。

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