麒麟・川島、『ラヴィット！』メンバーで信頼を置いている芸人とは？「ここはやっぱすごいですよ」

番組には、川島に加えて『ラヴィット！』の曜日レギュラーであるニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）と見取り図（盛山晋太郎、リリー）が登場。この中で、共演者から“この4人の中で、川島が1番やりやすいと感じるのは誰か？”と質問が飛ぶ場面があった。

これに対して、川島は「そうですね、仕切りが出来るのは盛山、屋敷が」「『ラヴィット！』とかやってると、スタジオいてくれたらやっぱ僕がちょっとつたなかった時もパッと拾ってくれたり。僕がミスした時もやってくれるんで」「ここはやっぱすごいですよ、やりやすい信頼は」とコメント。

続けて、川島は「嶋佐が読めないと」明かしつつ「めちゃくちゃ屋敷の指令のもと、バーッと無茶やってスベッたりして、それが笑いになったりするんすけど、本人の耳が真っ赤だったんですよ」「『あ、ウケる気でいたんだ、ごめん』っていう時があって、『嶋佐、めちゃくちゃスベッてるやん』って言ったら耳真っ赤にして、めちゃくちゃシュンとなる時があって、それが可愛いんです」「これがやっぱ真似できない。努力で出せる味じゃない」と話した。

また、共演者が嶋佐に対して、「緊張感すごいんですか？」と聞くと、嶋佐は「いや、なんか当初の想定と違いましたよね。朝の番組って聞いたんで『あ、もうこういうステージまでこれたのかな』って思ったら、あんな丸裸にされて」「あんなスベらされることも他のバラエティでなかったくらい」と今までにない経験をしていると話し、笑いを誘っていた。