亀梨和也&山下智久、コンビ再び!ドラマ「ボク、運命の人です」スタートで「修二と彰復活やで」「毎週土曜日が楽しみ」の声。“ボク運ダンス”にも注目
15日、第1話が放送されるドラマ「ボク、運命の人です」。
2005年に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来となる、亀梨和也と山下智久の共演が話題の今作。12年の時を経て、共に30代となった2人の演技に期待が寄せられる。山下が「自称・神」を演じ、「自称・神」に告げられた通り、“運命の人”へ告白する男を亀梨和也が演じる。亀梨が“運命の人”だとするヒロインは、木村文乃。こちらも現在各方面から引っ張りだこの人気者だけに、名コンビの2人を相手にどんな演技を見せるのか期待されるところだ。
放送を前にTwitterでは「TV前で正座して見ます」「山Pと亀のドラマめっちゃ観たい」「どうするどうやって心臓保ちます?亀と山Pやで。修二と彰復活やで。」「亀と山Pならではのコンビネーション、空気感も楽しみ〜」「これから毎週土曜日が楽しみになるなぁ」「ボク運は楽しみすぎ」という期待の声が多く寄せられていた。
また、亀梨は14日にテレビ出演した際、ドラマには「木村さんもですね、一緒に三人で振り付けも一緒に踊りながらのエンディングも放送しますので」とドラマのエンディングではダンスがあることを明かしており、これに対しても「 ボク運ダンス 可愛いんだろうなあ」「ボク運ダンス覚えなきゃ」「ボク運ダンス楽しみー」「早くボク運ダンスみたい」というコメントが相次いでいた。
【第1話あらすじ】
この4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。
彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。だが、誠は晴子のことを知らない――。自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。
晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。
最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!