かまいたち山内、庭での花火中に息子に起こった予想外のハプニング「熱い思いなんかしたことなかったから」

動画の中で、山内は、この夏に家族で実家へ帰省した際の出来事として、「とんでもないことが起きまして、息子が火傷をしました」と切り出した。続けて、実家の庭で自身の父親と共に息子が初めての花火をしたと説明し、「なんか急に息子が、花火し終わった後に、手を後ろに隠して、親父と俺らに『なんでもないよ！なんでもないよ！』って急に言い出したのよ」と、息子が突然手を隠してしまったと回想。

その後、異変を察知した妻が息子の手を確認したところ、指に水膨れができており、地面に落ちた花火の一部を拾おうとして、まだ燃えている場所を触ってしまったことが理由だったと明かした。

山内は「うちはオール電化、東京の家。だから（息子は）火をあんま見たことがなくて」「実際熱い思いなんかしたことなかったから」と話し、普段から注意しているものの、火に慣れていないことが原因の1つだったと振り返っていた。

なお、山内の息子は、火傷の後にすぐに冷やし、薬を塗るなどの処置ができたことで、翌日には回復しており、大事には至らなかったという。