霜降り明星・粗品、桐谷健太を“命の恩人”と慕う理由とは?「こんだけ金ない俺が…」
2022.8.23 20:10
動画の冒頭、粗品は「桐谷健太さんに救われました」と切り出すと、以前、新幹線に乗る直前に売店で買い物をした際、9500円ほどのお釣りを受け取り忘れてしまったことがあると話し始めた。
続けて、最終の新幹線に乗るために急いで移動していたと説明しつつ、「肩をトントンって叩かれまして」「『お兄さん、お釣り忘れてますよ!』って言って来てくださった、その人が桐谷健太さんやったんです」と、偶然駅で桐谷健太に出会ったと説明。
さらに「めっちゃ優しい、まずね、桐谷健太さんが」「僕って気づいてないんですよ、桐谷さんも『おお!』みたいな感じで」といい、粗品だと気づいていないにも関わらず、桐谷がわざわざ呼び止めてくれていたと明かして、「桐谷健太さんの好感度は青天井で上がってほしいと感じました」とコメントした。
粗品はその後、「命の恩人やいうて、こんだけ金ない俺が、9000(円)なんぼ『うわぁ、よかった~』って言って、桐谷さんに『ありがとうございます』みたいな感じのことがあったんですよね」とまとめつつ、「バラエティで共演は何度かありますけど、僕的には勝手にですけど、お兄ちゃん。年齢的にも面白さ的にも、あの人の。めっちゃ面白いじゃないですか、あの人。優しいし、ほんまお兄ちゃん」と桐谷を絶賛していた。