橋本環奈、露出度の高い衣装で臨んだ撮影の苦労明かす「震えが止められない…」

番組では、現在公開中の映画『バイオレンスアクション』の公開記念舞台挨拶に参加した橋本ら出演者にインタビューを実施。この中で、本作は昨年の冬場に撮影が行われたことから、“寒くて大変だったこと”を質問する場面があった。

これに対し、橋本は「すごいデコルテ開いてたりとか短パンとかで露出が多くて、震えが止められないときがあって」と切り出し、「カイロを体に、見えないところに7枚ぐらい貼ってるのに、セリフが『あ゛～』ってなっちゃうんですよ」「もう揺れちゃって『体の揺らしを止めて』って言われて。揺らしが止められないぐらい寒くて」と声まで震えてしまったという撮影当時の過酷さを回想。

すると、共演者も「むちゃくちゃ寒かった」「（撮影場所が）洞窟とか廃墟ってなるとなんかより寒い」と、現場を振り返りつつ共感していた。

映画『バイオレンスアクション』は、橋本演じるピンクボブがトレードマークの最強ヒットガール・菊野ケイが、専門学校に通いながら史上最悪のアルバイトに挑むというアクション・エンターテインメントとなっている。