AKB48宮崎美穂が「お前のメーク…」と暴言を吐いた、元神7メンバーとは?「思ったことは言った方がいい」
番組冒頭で“狂犬キャラ”であるSKE48の北野瑠華が、前回の放送でAKB48メンバーに食いかかっていた姿が印象的だったという話題になる。この話題を受け、メンバーに噛みつきまくっていたというAKB48の“元祖狂犬”である宮崎にMCのウーマンラッシュアワー村本大輔が「どんなこと言うの?」と、当時の“狂犬ぶり”の様子を質問した。
宮崎は「お前メークの時間長ぇんだよ!」と、元メンバーの板野友美に言い放っていたことを暴露し、メンバーからは驚きの声があがった。宮崎は北野に向け「思ったことは言った方がいいよ!」とアドバイスを送っていた。
番組では昨年グループに加入したばかりの16期生メンバーに向け、現役メンバーが「新人AKB48からスターを生み出すため先輩が失敗談を元に熱血授業」を行うことになった。そこで宮崎は講師として「太りすぎてエース候補から転落した授業」を行うため登壇する。
宮崎はかつて次世代エース候補と期待されており、「まゆゆ(渡辺麻友)超えちゃうかな」と自負するほどの人気ぶりだったことを明かす。選抜に入り仕事が忙しくなり、劇場公演に出られないこともあったという。宮崎が公演に出られないときは代役に高橋みなみが出演していたのだが、ファンからは「『宮崎出せよ!』ってブーイングが起きた」と当時のエピソードを振り返った。
浅井七海から「なぜ転落しちゃったんですか?」と直球の質問が飛ぶと、宮崎はスタイル維持を忘れたことにより「ぶくぶくと激太りしちゃったんですよ」と語る。1年で10キロ太ったと明かした宮崎は、その後数年かけて体重を戻したもののファンは戻ってこなかったと語り、「単に痩せりゃいいってことじゃなくて、そのときにしかない若さ・フレッシュさ・タイミング・チャンス。全部があっての人気だったんで、何年もかけて痩せたからといって人気が回復するわけじゃない」と新人メンバーたちに呼びかけていた。
先日放送されたテレビ番組では元AKB48・SDN48メンバーの野呂佳代が、体重を原因に表舞台に立てなかったというエピソードを語っていた。グループ移籍やセンターに選ばれなかったことなどを共演者にツッコまれると「デブだからダメだったんだよ!」と逆ギレした姿も話題になっていた。