嵐・二宮が山Pのピンチを救出しようとするもまさかの結末!?「そういうエピソードが無限に」
”ジャニッPON!”のコーナーに登場した嵐に、日本テレビの青木アナウンサーが”ジャニーズに入った時と今と一番変わったのは誰か?”という質問をすると、二宮は相葉雅紀だと答えた。すると、櫻井翔が「二人ってさ、ずっと一緒にいるじゃん、ジュニアの時から。それこそ家族ぐるみだったりするでしょ?いつが最初なの?」と二宮と相葉の出会いを質問した。
これに対し、二宮は「コンサートだね」と回答し、相葉が「そこで会って帰り道が一緒だったから」と総武線で一緒に帰ったと当時を振り返った。さらに櫻井に「二人で帰る時に山Pとかも一緒にいたりするわけ?」と聞くと、二人は風間俊介、山下智久、亀梨和也の名前を挙げた。これに櫻井は「総武線めちゃくちゃ豪華じゃん」と驚きを見せていた。
二宮は「(山Pは)初めてできた直近の後輩みたいな」と説明し、「山Pが宝塚でコンサートやらせてもらった時に雪が降ったんですよ。それで、みんなで帰ろうとした時に山Pがおじさんに絡まれたんすよ。」と話し、「これはまずいと。俺先輩だから」と山Pを助けに行ったが、途中に氷が張っていて思い切り滑って転び、逆に山下に心配されたエピソードを明かした。話し終わると二宮は「そういうエピソードが無限に、無限にあるのよ」とジュニア時代に多くの時間を共に過ごした様子を見せた。
嵐は昨年、テレビ番組で生田斗真と共演し、生田が滝沢秀明と山下智久、嵐のメンバーでカラオケに行き、「滝沢君と大野君が歌ってる感じとかもあんま見れないし、それを翔くんが『うわぁヤベーッ!』ってずっと(写真を撮っていて)」と話すと、櫻井は「何がヤバいかって、タッキーと大野さんはJr.感出すために曲掛かってる間ずっとこうやってんの」と、先輩たちが歌っている間にするジャニーズJr.特有の“体育座り”をしていたと話し、スタジオの笑いを誘っていた。